だいとく内科糖尿病クリニックでは主に以下のような疾患の診療を行っています。
●糖尿病
●甲状腺疾患(バセドウ病、慢性甲状腺炎(橋本病)、甲状腺機能低下症、亜急性甲状腺炎、無痛性甲状腺炎、甲状腺腫など)
●高血圧(本態性高血圧、原発性アルドステロン症など)
高血圧の加療(生活の説明、内服治療)、必要により二次性高血圧(ホルモンなどの原因による高血圧(原発性アルドステロン症、甲状腺機能異常、睡眠時無呼吸症候群など))の検索も行います。
●脂質異常症(高コレステロール血症、高中性脂肪血症など)
動脈硬化性疾患のリスクに応じて治療目標を設定します。
●骨粗鬆症
骨密度の検査、骨粗鬆症の薬物治療を行っています。
●副甲状腺疾患
副甲状腺ホルモンは体の中のカルシウムを調整するホルモン(甲状腺ホルモンとは別のホルモンです)です。
頸部手術後の二次性副甲状腺機能低下症に対する薬物治療等を行っています。
●高尿酸血症、痛風
痛風発作に対する薬物治療を行っています。
高尿酸血症にはアルコールなどの生活習慣が密接に関わっています。生活の指導、必要により薬物治療を行っています。
●アレルギー性鼻炎(花粉症など)
内服薬、点眼薬、点鼻薬の処方などを行っています。
原因がはっきりしない場合にはアレルゲン検査(血液検査)を行うこともあります。