富山大学さんの発症早期1型糖尿病に対する免疫修飾療法の臨床研究について


1型糖尿病は免疫の異常によって、すい臓のインスリンを分泌するβ細胞が破壊されてしまって、インスリン欠乏により起こる糖尿病です。
患者さん自身から分泌されるインスリンが枯渇してしまうと、インスリン治療を行っても、血糖を上手くコントロールすることは難しいことも多いです。

 

今回、富山大学さんが、発症早期の1型糖尿病の患者さんを対象とした免疫修飾療法の臨床試験を開始されました!

 

対象患者さんは、
・急性発症1型糖尿病
・20-65歳
・発症12ヶ月未満
・空腹時Cペプチド:0.3 ng/mL以上
・悪性腫瘍の既往歴なし
を満たす方です。

 

お隣の県ということもありますので、石川県の1型糖尿病の患者さんでも、対象の方がおられましたら、参加を検討下さればと思います。
今回の研究により1型糖尿病の治療が進展することに期待したいです!

 

(2020年2月2日記載)